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塾講師から見たkintonehive tokyo vol.9【後編】

塾講師から見たkintonehive tokyo vol.9【前編】
塾講師から見たkintonehive tokyo vol.9【後編】当記事

※こちらの記事は事例を紹介する記事ではありません。
 具体的な事例紹介についてはkintonehive公式サイトをご覧ください。

ユーザー事例2 第一法規株式会社

非常に若い女性。同年代ぐらいだと思われる…。
事例の中身よりもそっちに気がいって、
「僕はなんで座ってるんだ…前に立てよ…」と思っていたのは秘密にさせていただこう。

プレゼンには「あ…台本読んでるな…」と感じてしまうプレゼンが存在するが、
その中でも聞いていて気持ちのいいものと、何にも伝わってこないものが存在する。
このプレゼンは完全に前者で、完璧に作りこまれたストーリーを聞いている気持ちだった。
話し方が非常に気持ちよく、緊張も声からは感じられずとても良いプレゼンだった。

「学生と向き合う時間が欲しい」というシンプルな要望が、塾講師の僕には強く突き刺さった。
僕も同じことを思い、今kintoneを使って日々業務改善に取り組んでいる。
そう、kintoneは本当の仕事じゃない仕事をいかに効率よくできるかを実現するツールなのだ。

ユーザー事例3 アソビュー株式会社

たぶんご本人も認識していると思うが、最初はゴリゴリの緊張感。
おやおや…と思っていたら途中からノリノリで、
最初の緊張はどこへやらというほど最高なプレゼンテーションだった。

kintonehiveに参加して一番感じたのは、
ただの事例共有ではダメで、一般化したものを発表すべきだということ。
このプレゼンのすばらしさは、
完全に一般化され、明日からでもそのまま真似できる内容に仕上がっている点だ。

具体から抽象、または抽象から具体というのがプレゼンの定番で、
具体→具体で進んだり、抽象→抽象で進むと今回のような機会では「へぇ~」で終わってしまう。

アイコンやアプリ名を本気で考えるという発想は言われてみればそうすべきであるはずなのに
全く頭の外にある発想だった。
そしてそれだけ本気で考えたアプリ名は、日常生活の中で”動詞化”するというのも
日々の業務改善を非常によく言語化していると感じた。

ユーザー事例4 ケミカルグラウト株式会社

なんだ…この安定感は…。という驚きをずっと抱えながら聞いていたプレゼンだった。
THEプレゼンではない。言葉の強弱や身振り手振りはほとんど使われず、淡々と話し続ける。
なのにすっと耳に入ってくる。頭に入ってくる。そんなプレゼンだった。

アジャイル形式の開発はまさにkintoneの良さを象徴している。
使う人の身になって開発する、というのがリアルタイムでできる。
コードを書くレベルのカスタマイズだとリアルタイムの対応は難しい。
しかしkintoneはその場でちょちょっと修正できる。
そしてそうやって開発に巻き込んだ使い手は、より強くkintoneを社内に広めてくれる存在となる。

ユーザー事例5 三井化学株式会社

これぞ具体で突き進むプレゼンのお手本。ドラマ型プレゼン。
注文のレコードが追加されたスライドが表示されたときは、
見ていた人々も「おぉ…」となっていた。感動。

実はユーザー事例2 第一法規株式会社も同じタイプのストーリー型。
しかし二つのプレゼンで決定的に違うことがある。


第一法規株式会社のプレゼンは「ストーリーテラー」タイプ。要は読み聞かせ。
聞いている側は心地よくストーリーを聞いていられる。
ストーリーを聞きながら、「うちだったらこうだなぁ」とか考えることができる。

一方、三井化学株式会社のプレゼンは劇場型。
主人公に感情移入し、主人公の怒り、喜び、悲しみを観客も感じ取る。
そして注文が入った!という喜びを同じように喜ぶ。
自分の会社でどんな風に…なんて考える暇はない。

そして・・・Touch Focusってすごい。

終わりに

初のkintonehiveは大満足。
それと同時に、自分も前に出て話してみたい、と思った。
塾講師なんて目立ちたがりばっかりですし。
事例共有以外にも演出など、自分の仕事に活かせることが本当に多かった。
次はCybozuDays、参加してみたいところ。