雑記

大腸憩室炎で入院しました

皆さんこんにちはTeruです。
大腸憩室炎という病気で入院したのでそのことを記録に残します。

起床時

その日は朝方までkintoneを弄り、6時ごろに寝床についた。
土曜の午前10時ごろ、おなかの痛みで目を覚ました。
お腹の中心から下から突き上げられるような痛みと、張り。

何か変なものでも食べたか?と思いながらトイレに向かうと
突如吐き気が襲ってきました。
そしてそのままトイレに嘔吐。

その後、吐き気はなくなったものの、痛みが治まらず…。
気づけば熱も出てきていた。37.5度前後。

救急相談センターへ

人生で救急車なんて縁もなかった僕からすれば、
そもそもどうなったら救急車を呼んでいいのかすらわからなかった。

なんとなく血がドバドバ出ていれば呼ぶべきだし、
死を感じたら呼ぶべきだ!と思っていたが
言ってしまえばお腹が痛くて熱があるだけだし…と悩んだ。

しかし一人暮らしだと、実家にいるよりも高いレベルでリスクヘッジをしておかなければならない。
このまま意識を失ったら何日も発見されず!?なんてこともあるかもと頭をよぎった。

そんな時は救急相談センターへ。

症状を説明し、救急車を呼んだ方がいいのか相談をしたところ…
「ご自身で判断してください」となった。

え?あれれれ?求めていたのと違う…。
が、これは遠回しに自分で病院に行けってことなんだと理解。

病院に直接連絡も…

救急相談センターで紹介してもらった病院に連絡。
しかし受付時間外…。

仕方なくうずくまって治そう!と決意。
幸い吐き気はその後全くなく、お腹と痛みと熱だけだったので少し落ち着いた。
お腹の痛みは不安定で、大丈夫かな?というときもあればやば…動けない…というときもあった。

気づけば少し寝てしまっていた。

目が覚めるともう限界を迎えていた

数時間たっただろうか。
目が覚めると再び腹痛が僕を襲っていた。
熱を測りなおすと38度を超え、お腹の痛みは緩むこともなくなり激痛に変わった。
そして痛む場所は右下腹部へ。

よし、救急車を呼ぼう。

ここからはドラマでしか見たことのなかったことの連続だった。

「消防ですか?救急ですか?」
「住所を教えてもらえますか?」
「それで、どうされました?」
「もう一度住所を教えてもらますか?」
「ではただいまから救急車を向かわせます」

淡々としていた。まぁこれぞプロの仕事。
なんだかこっちも冷静になるような気がした。

そして救急隊員から携帯に着信が。
「保険証を持ってマンションの下に来られますか?」
「容体はどうですか?」

まだ動くことはかろうじてできたので、保険証を持ってマンションの入り口に出た。

救急車で運ばれるまでが長い

路上でうずくまる僕を発見した救急隊員は、僕を支え救急車の中へ。
救急車の中はなんだか非日常。そもそも車の中で横になるのが非日常か。

血圧を測ったりなんだりしたあと、症状の確認。
「虫垂炎(盲腸)」っぽいですね~、と救急隊員。

あ~ついに来ちゃったか。
手術なのかよ…と思いつつ携帯で親へ連絡

しかしなかなか出発しない。
どうやら先に受け入れ先の病院が決まらないと出発ができないようだ。
この間にも僕のお腹は迫りくる痛みと闘っているというのに…。

そんな焦りを悟ってか、救急隊員の一人が自分の虫垂炎の経験を語ってくれた。
あはは、なんて言いながら顔をしかめて聞いていることしかできなかったが。

そうしているうちに受け入れ先の病院も決まったようで、出発。
揺れが腹に響く…。痛い…痛すぎる…。

病院に到着

10分ほど経ったぐらいで病院に到着。
なんとそこは先ほど受付終了と告げられた病院。
オーマイガー。あの時救急車だったら受け入れてくれてたのかも。

病院に運び込まれると、すぐに採血され血圧や酸素?をはかられる。
先生に症状を確認され、お腹を押されたり音を聞かれたり…。

そしたらCTを撮りにストレッチャーごと移動。
人生初CTにワクワク感を覚えながらも、技師の人がかわいいなぁと思ってみたり。
こんな余裕があるなら死ぬのはないな、と思ってニヤニヤしてたからさぞかし気味が悪かっただろう。

お次はレントゲン。
ここは立てれば立ってほしいと言われ、頑張って立ち上がる。
前から撮ってみたり、横から撮ってみたり、今度は寝そべって撮ってみたり。
なんだかモデル体験のような気もしてくる工程だ。

そして戻される処置室。
検査結果が出るまでの間は当然待っているしかないわけだが、
血液検査よりもレントゲンの方が先に結果が出るようで
先生はレントゲンを見ながらなんどもなんどもうねっていた。

あまりにうねるものだから、だんだん不安になってきた僕。
そして痛みも時間の経過とともにどんどん激しくなってくる。

そして先生はレントゲンから目を離し、下を見ているようだった。
なんだ…?まさか寝ていないよな…?

いや、起きている。レントゲンに目を戻したりしている。
そしてまたうねる。

あ…スマホじゃね…?
スマホで病名調べてね…!?!?

そして血液検査の結果も出る。
先生は何かを閃いたように「これか…」と呟いた。

病名はたぶん大腸憩室炎

「僕内科だからよくわからないんだけど、たぶん大腸憩室炎」

おぉ…。たぶん…。OK。盲腸ではないんだな。

「炎症度合いから言うと手術は必要ないけど、禁食で入院して点滴生活した方がおススメだよ」

おぉ…おススメ…。OK。入院する。

そして僕は3泊4日の入院生活を送ることになった。